LINEで、常連が育つ。
関係性CRM「Engage Ch」

来店中に知れることは、ほんの少し。
だからこそ“来店後のLINE”で、お客様を理解し、
ひとりひとりに「また来たい」を届ける仕組みをつくります。

アンケート×顧客DB×自由なセグメント配信で、対話のようなコミュニケーションへ。
  • 顧客を知る:対話型/ミニアプリ型アンケートで「本人に聞く」
  • 顧客を分ける:自由なセグメント+RFMで“次の一手”を整理
  • 語りかける:セグメント配信/自動配信/1on1配信を両立
  • 改善する:既読・行動・CVを見える化し、反応から学ぶ

「一斉配信」から卒業して、“関係性が積み上がるLINE運用”へ。

LINE Screen Mockup

一斉配信では、
関係は深まりにくい。

LINEは“近い距離”でつながれるはずなのに、
運用が一斉配信中心になると、どうしても「売り込みの通知」になってしまいます。
結果、反応が落ち、改善の糸口も見えなくなります。

📉

情報配信がマス化する

ひとりひとりに合わせた配信ができない。
属性・興味・来店状況を踏まえた出し分けが難しく、“全員に同じ内容”になりやすい。

🗂

顧客情報が活かしきれない

集めた情報が、配信に繋がらない。
LINE以外(会員DB/予約/購買など)の情報が分断されると、セグメントも施策も「勘」に寄りがち。

😵‍💫

運用が属人化・高コスト化する

丁寧にやるほど、工数が膨らむ。
個別対応を増やしたいほど、スタッフの負担が増える。自動化すると、今度は“温度感”が薄くなる。

Engage Chは、この「マス配信」と「工数」のジレンマを、仕組みで解決します。

Engage Chがつくるのは、
“CRM”ではなく「関係性の更新」です。

顧客名簿を増やすだけでは、関係は続きません。
大切なのは、お客様の状況や気持ちに寄り添って、
「いま必要な言葉」を届け、信頼を積み上げること。
Engage Chは、LINEをそのための“関係性チャネル”に進化させます。

STEP 01

顧客を理解する
Customer Memory

  • 対話型/ミニアプリ型アンケートで、属性や好みを“本人から”取得
  • 会員/予約/購買などの顧客データベースと連携し、状況も反映
STEP 02

顧客に合わせて語りかける
Segmentation & Delivery

  • あらゆる顧客情報でセグメントを自由に作成
  • RFM分析でセグメント作成も自動化
  • セグメント別に、手動配信/自動配信/1on1を使い分け
STEP 03

反応から学び、改善する
Learning Loop

  • 既読/アクティビティ/CVを見える化
  • レポート自動作成で、施策→検証→改善を回す
  • 配信の“次の一手”(配信先や時間)をレコメンド

できることはシンプル。
「覚える」「分ける」「届ける」「改善する」。

01

覚える
顧客を理解する

  • 対話型アンケート
    会話の流れで自然に属性を取得
  • ミニアプリ型アンケート
    長文/自由なデザインにも対応
  • 配信カテゴリ設定
    興味カテゴリを“選んでもらう”
  • 顧客DB連携
    会員/購買などのデータと紐づけ
02

分ける
セグメントをつくる

  • 自由なセグメント作成
    あらゆる顧客情報で分類
  • RFM分析
    セグメントを自動生成し、打ち手を整理
  • 属性別リッチメニュー
    会員ランク/誕生日などで出し分け
03

届ける
最適な形で伝える

  • セグメント別配信
    内容の出し分けで“刺さる”配信へ
  • 自動配信(Bot)
    運用負荷を抑えながら継続
  • 1on1配信
    大事なお客様には個別に一言を添える
  • リッチコンテンツ配信
    カード/動画/リッチメッセージなど
04

改善する
反応から学ぶ

  • 既読チェック
    既読/既読までの時間を把握
  • アクティビティ解析
    反応を時系列で追跡
  • コンバージョン設定
    クリック等をCVとして計測
  • レポート自動作成
    結果をすぐ共有
  • 配信レコメンド
    配信先や配信時間を提案
詳細機能一覧を見る

基本機能一覧

対話型アンケート / ミニアプリ型アンケート / 属性別リッチメニュー / リッチコンテンツ配信 / 配信カテゴリ設定 / RFM分析 / 顧客データベース連携 / 既読チェック / コンバージョン設定 / 自動配信と1on1配信の両立 / アクティビティ解析 / レポート機能 / レポート自動作成 / パーソナライズ配信 / 配信レコメンド

オプション機能

動的DB連携 / 経路分析 / 電話番号配信 など

業種別|すぐ使える活用テンプレ

「何を、誰に、いつ送るか」から迷わない。
Engage Chは、店舗型ビジネスで成果が出やすい“型”から始められます。

Use Case 1

施術後フォロー →
来店周期で自動リマインド → 予約へ

お悩み: 美容サロン

狙い:再来店(F2/F3)を増やす

使う機能:顧客DB連携/セグメント配信/自動配信

来店周期に合わせて「次の提案」を自然に届けます。

Use Case 2

記念日・好みを覚えて、
“選ばれる日”に思い出してもらう

飲食

狙い:記念日予約・リピートを増やす

使う機能:顧客DB連携/属性別配信/リッチコンテンツ

クーポンだけでなく、ストーリーやおすすめで来店理由をつくります。

Use Case 3

対象者だけに、
必要な支援情報をすばやく届ける

自治体

狙い:案内の到達率・申請行動を上げる

使う機能:アンケート/セグメント作成/セグメント配信

家族構成などを取得し、配布物では難しい“必要な人に必要な情報”へ。

料金

課題に合わせてカスタマイズ可能です。まずは状況をお聞かせください。

初期費用
(基本料金)

300,000 円(税抜)
  • 初期設定費用

カスタマイズ費用

ご相談
  • リッチメニューのデザイン
  • 顧客データベースとの連携 など
業務システム連携や動的DB連携、運用代行などのオプションもご用意しています。
内容によりお見積りします。
Q. まず何から始めるのがおすすめですか?
A. アンケートで顧客理解の軸を作り、RFM/セグメント配信から回すのが最短です。
Q. 顧客DB連携は必須ですか?
A. 必須ではありません。アンケート中心でも開始できます。
Q. 自動配信と1on1は併用できますか?
A. はい。自動で回しつつ、大事なお客様には個別対応が可能です。

「売るための配信」ではなく、
“信頼が積み上がる会話”を、仕組みでつくる。

専門的な知識は不要。
直感的な操作で、高度なLINEマーケティングを実現します。